topimage

2013-04

PC用キーボード制作 その5 (完成編) - 2013.04.19 Fri

残りの計器の装飾を行います。
今回は3連電球もどきと3連メーターにし、メーターの文字盤には少し色をつけ表示も日本語にしてみようと思います。

まずは電球もどきの装飾です。
キーボード後端からL字のパイプを出しそこに電球をつけるという方法にしたく、電球を持ちながらホームセンターをうろうろして塩ビの水道管の「エルボー」という部品を見つけました。
キーボードとの接続部はなんとなくボルトで装着しているイメージにしたかったため大きなボルトを買ってみてサイズ合わせ。そしておゆまる君という部品型どり樹脂で型を取り、透明レジンを流し込んで樹脂パーツの完成。
とやりたかったのですが、樹脂が固まらず断念。
エルボー1

さて困った。部品が無ければ作ればいいということで塩ビ水道管の6方を平らに削りボルトもどきの作成。薄く切り出し、先ほどのエルボー(短く加工済み)と仮組みをしてみます。 何となくいい感じ。
そして7色に点滅する電球もどきは、その内部回路を散光キャップをかぶせた黄色LEDと中国製の蝋燭点滅半導体に変更します。
エルボー2

潜水艦内部にありそうな真鍮のガイドワイヤーで囲まれた電球にしたかったため、次は真鍮線の加工です。
電球が入る大きさの木材で冶具を作り、熱でなました真鍮線を曲げて半田付けします。重なるところは見た目と半田の最中にずれてしまわないように切り込みを入れて噛みあうようにしました。エルボーと組み合わせるとこんな感じになります。 さて、また問題が。エルボーとの接続方法を考えていなかったです。
エルボー3

ワイヤー籠の終端を内側に曲げ、エルボーにL字型に入れた切り込みと組み合わせて、回転ロック式を考えました。
しかしこの方法だと電球がワイヤー籠に閉じ込められてしまうことになり断念。 そこでさらに部品を追加してL字型に曲げたパイプをエルボーに接続してそのパイプに差し込むことにより籠と電球が分離しやすくなりました。
このパイプも曲げる時につぶれてしまうので曲げる部分内部には真鍮線がガイドとして入っています。
エルボー4

いよいよキーボード本体との接続です。まずはボルトもどきを接着しLED用の穴を開けますエルボーも接着して電球と接続、ワイヤー籠も乗せてこれで電球周りの完成です。
エルボー5

さて次はメーターですがこちらの制作は前回と同じです。前回はダイソーのラメの容器でしたが、今回はキャンドゥの化粧品小分け容器を使いました。径が少し小さくて、奥行きがが長くなってます。


これでようやく完成かと思いきや、いきなりの動作不調に。どうやらカールケーブルが悪いみたいなのですが導通はしっかりしているし、悪い点を探すのに疲れていっそのことUSB回路を内蔵すればという結論になりました。
せっかく作ったプラズマボール付きのPS/2→USB変換器はお蔵入りに。


今回の反省点。
フレキシブル基板を大切に。 どこか断線させてしまったみたいで予備のキーボードの部品でしのぎました。
レジン加工をもっと勉強すること。 配合比の問題か、4日たっても固まらなかったのが残念です。
さて次はいよいよモニターをスチパン化させようかなぁ。


スポンサーサイト

NEW ENTRY «  | BLOG TOP |  » OLD ENTRY

プロフィール

とし

Author:とし
昔から好きだったジャンルがどうやら「スチームパンク」という名称を持っていることを知り、さらに好きな気持ちが加速中。
スチームパンク風味のゲームやアニメ、小説を楽しむだけでなく生来の工作好きが高じて自分でいろいろと小物を作り始めています。
まだまだスキルが未熟なので市販品ベースの改造が主ですが本格的な金属加工や革細工が夢です。
錬成機械工業という屋号で細々と製作をしています。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

カテゴリ

ブログツール (1)
その他 (32)
銃 (11)
小物 (18)
鍵盤 (12)
未分類 (0)
買ったもの (7)
ニキシー管 (4)
創作メモ (4)
モニター (1)
イベント (6)

検索フォーム

リンク

このブログをリンクに追加する